こんにちは。ランナーいしざき(@zaki84920)です。
12月の練習日誌まとめ。
- 月間走行距離 232km
- 完全休養日 11日
- 走行日平均 12.2km/日
2018年12月の練習日誌(全メニュー)
右端カッコ内はその日の走行距離
1日(土) リスタートクロカン1km×6ペーサー[4.00-3.50]+さがみはらクロカン部ラダー(16)
2日(日) Jog(6)
3日(月) Jog(11)
4日(火) 体幹+少しJog(4)
5日(水) 体幹のみ
6日(木) ほんの少しJog(2)
7日(金)
8日(土) クロカン部撮影会+自分練習3.5k+1.2k(14)
9日(日) 城山湖トレイルJog(20)
10日(月)
11日(火) 体幹+Jog(4)
12日(水)
13日(木) 体幹+Jog(11)
14日(金) Jogのみ(4)
15日(土) 養老山脈トレイル[ロング38km3.50.19総合9位](40)
16日(日) さがみはらクロカン部動きづくり(5)
17日(月)
18日(火) Jogのみ(6)
19日(水) Jogのみ(9)
20日(木)
21日(金) 体幹のみ
22日(土) リスタート20kmペーサー[5.00-4.50]+さがみはらクロカン部体幹(30)
23日(日)
24日(祝) Jogのみ(9)
25日(火) 体幹+Jog(3)
26日(水) 体幹のみ
27日(木)
28日(金)
29日(土) 小山内裏クロカン1km×4ペーサー[3.45]→ロード12km[3.45-40-30](20)
30日(日) さがみはらクロカン部Jog+動きづくり+TT(5)
31日(月) Jogのみ(13)
「Jog4km」みたいなメニュー
1ヶ月を振り返ると、4kmとか、短いJogだけだったり体幹だけだったり、といったメニューが多かったような気がします。
おそらく、このトレーニングは、やってもやらなくても、効果は大して変わらないでしょう。笑
このメニューを入れるのは、主に3つの理由があります。
- 4kmぐらいをゆっくり走るのが一番、疲労が抜ける(経験則)
- 短いJogの時はだいたい、体幹トレーニングを入れるから。体幹トレのように無酸素運動をいれた後は、脂肪燃焼されやすい状態なので少しは走っておいた方がお得。
- 「あんまり走りたくないなぁ」とモチベーション下がり気味の時(=疲労のサイン)でも、少し走れば疲れを溜めずに満足感(=精神安定剤的な?もの)が得られる。
こんな感じ。
最近では、Jogをせずに体幹のみ、という日も増えてきました(大したこと出来ていないので、タイトルの上では完全休養にカウントしています)。
ランニング専門の人ではありますが、走るだけじゃない繋ぎ練習を模索中です。
感覚リセットのために3日間休養
つくばマラソンが終わって、3週間で養老トレイルですから、かなり疲労も溜まっていまして、ポイント練習をほとんど実施できていません。
9日の城山トレイルと、30日のペーランぐらいでしょうか。
しかし、そんな中でも30日のペーランは、後半の6kmをほぼ3分30で押すことができ、自分でもびっくりするほど”走れた”1本でした。
実は養老トレイルが終わってから、左のハムストリングの僅かな違和感が抜けず、スピードを出すのを体が少し怖がっていました。
感覚をリセットする意味で、3日間は休むと決めて脚を休め、ハム〜お尻にかけてのストレッチやセルフマッサージ、低周波治療器などでの治療をしっかり行ったところ、スッと違和感が抜けてくれました。
休めば良い、というものではありませんが、感覚を信じて良かった、という好例でした。
今年一年、ハム〜お尻の硬さに起因する違和感や痛みを多く経験しましたが、ほとんどがこのやり方で何とかなっています。