2023年総括!4週間×13サイクル管理の初年度に環境を変えてみた

あけましておめでとうございます。ランナーのいしざき(@zaki84920)です。

2023年。レースは全体的にパッとしない結果になってしまいましたが、これからランナーとしてもう一花咲かせるための「下準備」として、いくつかのチャレンジを始めた1年でした。

その、詳細。

 

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チャレンジ1:働き方を変える。リモート勤務・中抜け時短契約へ

2023年8月から、本業での働き方を変更し、

  • リモート勤務が中心で週1日だけ出勤すればOK
  • 6H/日の時短+中抜けを活用して昼休みを長く取ってOK

という条件で、引き続き同じ仕事を続けさせてもらえることになりました。

(もちろん時短の分だけ収入は下がりましたよw でも単価が変わらなかったのは大変ありがたい内容でした。)

 

立場上、社員10人(+スタッフ25人)の部下を持つ管理職でもありますので、なんやかんや出勤せざるを得ない日も出てしまい、結果としては平均で週2~3日は出勤していたように思います。笑

しかし、この働き方によって「走る日はしっかり走る」「仕事の日は仕事に集中」というメリハリを作ることはできたと思います。

 

働き方を変えて序盤(移行中)に、練習時間の確保に苦しんだ時期もありましたが、10月頃から徐々に練習量・時間を確保できるようになり、思うような練習が積めるようになっています。

ある意味で実業団選手のような時間的優遇を受けている環境なので、逆に仕事が言い訳にできなくなりました。

それはそれで、良いと思います。適度に頑張ります。

 

チャレンジ2:住環境を変える。埼玉県寄居町への移住

働き方の変更に合わせて、住む環境も変えることにしました。(因果関係でいうとこっちがメインかも!?)

 

移住前の相模原もそれなりに田舎なので「地方移住」という感じでもないのですが、生活するうえでも、トレーニングをするうえでも良い環境を求めて辿り着いたのが寄居町。

寄居町を選択した経緯などはこちらの記事にありますので、よろしければご覧ください。

 

ちなみに、現時点でここに永住すると決めたわけではありません。

もちろん今のところは「良い候補地」ですが、この先どうなるかは分かりませんので・・。

 

チャレンジ3:練習量管理を変える。月の暦から「4週」での管理へ

こちらは全くリスクがない話なのでチャレンジというほどでもありませんが、「月間走行距離」という概念をなくし「4週間」のサイクルで走行距離や期分けを考えるスタイルを採用してみました。

4週間(28日間)×13サイクル=364日

なので、だいたい1年間を13分割して考えることができます。

 

「月間走行距離」のように微妙な日数の違い(特に週末の数)により走行距離が増減することもありません。

実際、1年通してみて感じたことは案の定「量の変化を把握しやすい」という点。頑張って量を増やそうとしているわけではないのですが、振り返りの目的で練習量は把握しておきたいものです。

この方法は週末の数に左右されない純粋な量の変化が確認できる良い手法だと感じました。2024年も引き続きこの方法でやっていこうと思います。

 

レース結果


1月 相模原駅伝 1区3.2km 10位 10分57秒

4月 幸手さくらマラソン 10km 一般高校男子7位 34分57秒

6月 東海高専大会 3000m 9'56"5 / 1500m 4'45"6

8月 富士登山駅伝 5区 23位 58'16 / 7区 1位 8'40
8月 北海道マラソン Gross 3:21:09(Net 3:18:51)

10月 熊谷記録会 3000m 9'55"40

11月 Nippon IT 駅伝 5区3km 4位 10'15

12月 奥多摩駅伝 1区7.4km 33位 25'15
12月 横瀬駅伝 4区3.26km 1位 10’53
12月 MMJ 5時間耐久 29km(4:45) DNF

 

富士登山駅伝の下りラッキー賞をいただいた以外に、パッとした結果は残せず。

2024年は勤務変更の成果を見せる年になることを願ってトレーニングを続けます。

 

練習日誌

2023年全メニューを淡々と書いていくページへ。

 

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