レース直前の調整ジョグで気を付けている3つのポイント

こんにちは。市民ランナーのいしざき(@zaki84920)です。

今週末、シーズンのメインレースの一つである熊日30km(金栗記念熊日30キロロードレース)を控え、昨晩は「調整ジョグ」をしました。6km33分。レース前なので、このくらいです。

 

参考大会概要|熊本城マラソン(中段に熊日30kmの説明あり)

 

そう、ランナーにとって超基本的な練習メニュー「ジョグ」です。

簡単なようで難しい「調整ジョグ」の、僕なりのやり方。

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やっぱり、距離やペースは毎回迷う!

そうなんです。「僕なりのやり方」と言いつつも、毎回けっこう迷います。

逆の言い方をすると、「何日前には何キロのジョグを何分ペースで・・・」と決めてしまうよりも、

毎回、その時の状態に合わせて距離やペースを決めるのが、結局いちばん良いんじゃないか、というのが、今のところの僕の結論です。

疲れ具合や体調なんて、その時によって変わりますからね。。

 

その中で押さえるべき3つのポイント

とはいえ、そんな中でも「必ず意識すること」が3つあります。

①体幹にしっかり刺激を入れる

疲れが残っていたりすると、走る距離を減らしたり、ジョグそのものを中止することもありますが、

体幹に刺激を入れるような、簡単なトレーニングだけは怠ってはいけないと思っています。

 

②3日に1度は「流し」を入れる

レース前は練習量が減るので、どうしても脚の感覚が鈍ってきます。

「流し」を定期的に入れることで、神経系に刺激を入れて、瞬発力と俊敏性を維持しています。

また、だらだらとジョギングをするよりも、少しは強めの刺激を入れた方が、疲労も抜けやすくなると思います。

 

③身体と対話して疲れ具合を把握する

結局のところ、ここに行き着きます。

疲れ具合はどうかな?というのは、走ってみなければわからない部分が大きいような気がします。

ゆるゆると走ってみて、なるべくリラックスしてジョグをすることで、今どのくらい疲れているか、ゆっくり走って疲労を抜くのが良いか、もう休んでしまった方が良いくらい疲れているか、もう少し強めの刺激を入れても良いか・・・そんなことを考えながら、調整ジョグをしています。

でも、あまりジョグがダラダラしすぎると、レースの動きから離れてしまうので、ダラダラ長く、というやり方は、ほとんどしません。なるべく最後はピリッと、レースに近い動きをして、終わるようにしています。

 

なんか、まとめて書いてみたけど、普通のことしか書いてないなぁ。。笑

 

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