「疲れた。マジで。」
なんだか小学生みたいな感想ですが、このメニューを完全に舐めていた僕の口から出た、感想そのものです。
富士登山駅伝。山の入り口「4区」を2往復するというメニュー。
標高差600mを登って降りて、これを2回やるわけですから、冷静に考えれば、キツイのは分かるのですが、決めた当初の僕は、何を考えていたんだか。笑
結局、今日の富士山試走は4区(3km +D600m)×2という鬼メニューに(笑)
2本目は、あと0.4kくらいのところでDNF…(´・ω・`)
ゆっくりで良いから足元フカフカのキツイ場所を通ってフォーム作りを…とか余計なことをしたら脚が終わってしまいました。。(泣) pic.twitter.com/9agadVXggm— zaki@BS日テレ サブ4!! ペースメーカー (@zaki84920) 2018年6月16日
1往復目、前半区間は順調に行き、つづら折り区間に入るまでのタイムは前回より1分速い通過でしたが、つづら折り区間の路面フカフカ度が格段に上がっていて、結局、4区終了時は前回と同じ34分ちょうどで終了。
2往復目は、ペースをあまり気にせず・・と思っていたのですが、最初の小屋の通過タイムが1本目の1.5倍かかってしまい、ちょっと焦りが出てしまいました。
結局、つづら折り区間の中腹でDNF。
無理をすれば、もう少し行けたのかもしれませんが、脚が震え始めていたので、身の危険を感じ、中断することにしました。
山では決して、無理をしてはいけません。
富士登山駅伝まで、あと1.5ヶ月。
自分の力と、実際の出力ペースの整合を取りながら、上手にとレーニングを進めなければ。