こんにちは。スカイランナーいしざき(@zaki84920)です。
昨日は、長野県上田市で開催されていた「烏帽子バーティカルキロメーター」に参加してきました。
SKYRUNNER JAPANシリーズ第4戦、僕にとっても4回目のバーティカルですが、まだまだこのレースの厳しさには慣れません。。本当に苦しかった。。
烏帽子バーティカルの結果
男子
①宮原徹 53分26秒
②永里剛城 57分34秒
③新牛込崇史 58分24秒 上位3名はVK日本代表。やはり強かった。
④藤飛翔 60分33秒
⑤八田康裕 60分49秒
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19.わたくし 69分38秒
女子
①立石ゆう子 73分24秒
②稲毛日菜子 78分56秒
③須藤吉仕子 81分17秒
琵琶湖(19位)に続いて、20位以内に与えられるランキングポイントをGETしました。またしても、ギリギリですが・・。
宮原さんは優勝インタビューの中で「最後まで、ほぼ走り通せるので、好きなコースです」と話していました。
やっぱり、走り通していたか・・・一方の僕は、急勾配のほとんどを歩いてしまいました。
どうすればその強さを手に入れられるんだろう・・?
興味は尽きませんが「宮原さんにはできるけど、自分にはできない」と決めつけてしまうことだけが一番良くないので、
どうすれば僕にも出来るようになるか?を考えて、行動していきます。
名物、最後の急勾配(岩場)!
コースは上田市民の森をスタートして、烏帽子岳登山道をそのまま行くコースですが、名物はなんといっても最後の急勾配。
当然、走れるはずもなく、手を使いながら少しずつ進んでいきました。
「最後の0.2km」の表示をみてからFinishまでに、5分ぐらいかかったと思います。。
通常のマラソンレースであれば、後ろとの差が1分も開けば結構な距離感ですが、こんな場所での1分差は「振り向けば近くにいる」状態。
勾配の苦しさだけでなく、順位争い的にも心臓に悪い場であることを実感しました。。
詳細はコース動画で!
動画を作りました。
僕が走っていますが、もちろんレース後に撮影しています。笑
レース直後の山道で、カメラを置いて、走って、戻って、カメラを拾って・・を繰り返していたら、ものすごく疲れてしまいました・・。