こんにちは。市民ランナーいしざき(@zaki84920)です。
1月最後の日曜日は、ランニング仲間と一緒に奥武蔵駅伝に参加してきました。
奥武蔵駅伝は市民トップランナーや高校・大学チームなどが多く参加するレベルの高いレースで、38kmのコースを”4分30秒/kmペース”で走り切らないと制限時間に間に合わないという厳しい大会です。
今回僕は、時々一緒に練習している「愉快な仲間達」チームで参加し、2区を走ってきました。
2区5.4km 区間45位 19分43秒
コース図を見る限り、ゆるやかに登るだけのコースなんだろうなぁ・・と思っていましたが、
実は違いました。結構勢いよく下る区間もあり、平坦もあり、飽きない(そして辛い)コースでした。
トップスピードを出すようなレースはかなり久しぶりだったこともあり、だいぶ息が上がってしまいましたが、新年一発目のレースとして良い刺激が入りました。
狙わないレースの結果に一喜一憂しない
今日は狙わないレースと決めていたので、とにかく仲間と楽しくタスキを繋ごうと思っていました。
ウォームアップエリアが狭かったことも、
着替えの陣地スペースが無かったことも、
最後の1kmで二人に抜かれてしまったことも、
チームがアンカーで繰り上げになってしまったことも。
ぜーんぶ「良き思い出の一つ」ぐらいに捉えています。
レースとしての反省は、ありません。
レースそれぞれに目的があります。
本気で自己記録を狙いに行くレース、現状の力を知るためのレース、そして今日のように、とにかく楽しむレース。
目的通り、とても良い1日になりました。
※招集エリアで「愉快な仲間達さんですね!」と大声で呼ばれた時は、マジで隠れたかった。。