一般参加48名の特別なレースで悔しい自己新(2018熊日30km)

こんにちは。市民ランナーのいしざき(@zaki84920)です。

ずっと楽しみにしていた熊日30kmが終わり、もうすでに、来年のレースが楽しみで仕方ありません。

一般参加48人という、ちょっと珍しい体験の履歴を、少しご紹介したいと思います。

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まずは僕の結果から。

Go up!で一緒にコーチをやっているヤマシンさんと

 

まずは僕の結果から報告することをお許しください。

 

結果:1時間50分46秒

17分58→18分19→18分10→18分18→18分40→19分21

 

「3分40秒ペースくらいで行ければ良いかなぁ」と思っていた予想通りの結果になりました。

 

2016年?の冬に駒沢公園の30k走で出した1時間52分台の記録を約1分半更新する自己ベストではありましたが、最後の撃沈で50カットを逃してしまった悔しさもあり、

『自己ベストだ!わーい!』という感じではありませんでした。。

30kmの記録を本気で狙いに行くことって、あまりないですからね。

 

意外とタフなレースで仲間の力を借りまくる(笑)

結論からいうと、2kmから15kmまでヤマシンさんの背中にピタリと付かせていただきました。。

完全にコバンザメですね。

ちょっと速いかなーと思いながら、なんとか食らいついて行ったのは、写真の通り「人数が
少なすぎて遅れたら一人になっちゃうから」という理由です。

 

橋を越えたり線路をくぐったり、意外にもアップダウンがこまめに出てくるコース。

15kmすぎてから、少しだけ回復してきて、申し訳程度に前に出て引っ張ったり、交代でペースを作る感じになりましたが、21km過ぎから、苦しみにもがくことになった私は再びコバンザメに・・・。

いったい、何キロ引っ張ってもらったんだか。。

本当に、ヤマシンさんの存在に助けられました。

 

エリートレースの特別感!

今回、初めて熊日30kmを体験してみて、一言にまとめるならば、

『出られるなら、ぜひ出てみてほしいレース』だということ。

もちろん、好き嫌いはあると思いますし、女性ランナーにはかなり厳しい関門ですが、キロ34分ペースである程度走れる人なら、ぜひこの特別感を味わってもらいたい!と思います。

 

熊日30参加者だけの更衣室

招待選手たちと同じ更衣室を使うことができます。

中は撮影できませんでしたが、実業団選手や箱根駅伝で活躍したエースたちと同じ流れでウォームアップをすることができます。

 

直前までウォームアップ可能!

スタート7分前にヤマシンさんと。このカメラはそのまま荷物預けへ。

フルマラソンみなさんには本当に申し訳なかったのですが、熊日30の参加者はスタート20分前までに現地で招集を受けた後、スタート10分前くらいまでウォームアップが許されています(写真撮れないので上の写真だけ・・・)。

上着やドリンク、その他の荷物も5分前くらいまで預かってくれますので、スタート前の寒さ対策などの心配が必要ありません。

 

スタートの整列をしている横で、コース上をウォームアップできたことは、特別な体験でした。

今回も、定員150名という条件に3分の1も届かなかったようで、まだまだ枠はあるみたいです。興味のある方は、ぜひ!

 

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