5000m走の「中だるみ」にも限度はある(20181021日体大記録会)

こんにちは。市民ランナーいしざき(@zaki84920)です。

今日は、約2年ぶりとなる日体大記録会に参加してきました。

種目は5000m。山レースばかり走っていた僕にとってはトラック復帰戦。どのくらい走れるものかな?と期待して走りましたが…

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結果

17分11秒88 (3組26位)

ラップ 3.20 -3.22 -3.26 -3.42 -3.22

 

おい!3000-4000m!仕事しろ!

と叫びたくなるヒドいラップですが、これが現実。

 

一般的に、5000mレースではこの3000-4000mあたりが「中だるみ」と言って、少しタイムを落として力を貯め、最後の1000mで爆発する走り方が良いとされています(もちろん諸説ありますが)。

今日の僕のラップは、そんな前向きな中だるみではなく、単に力不足の撃沈です。。

 

山のレースの疲労が無かったと言えば嘘になりますが、疲労があるならあるで、それに合わせた入りのペースを選ばなきゃいけない。

 

別にサボっていたという自覚はないけど、振り返ってみると、明らかに "休んで" います。。

いわゆる「頑張ってるつもり」っていうやつですね。反省。

でも、本当に苦しい時って頑張れないので、ペース選択の問題のほうが、やぱり大きいです。

 

今日のまとめ

限度を越えた中だるみは、ただの撃沈だ。

 

次はまた日体大記録会、11/10に1万メートルを走ります!

 

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