人生は勉強だ!などと言うけれど、日々学び続けるとこは、簡単ではない。と思う。
そう考えると、高給取りでありながら日々搾取されつづける職よりも、それなりのお給料をいただきながら、学びある職につくほうが、僕には合っているような気がします。
こんにちは。市民ランナーのいしざき(@zaki84920)です。
今日は恒例の、佐藤先生による体幹パーソナルの日。
思い起こせば今日は『辛いけど頑張ろう』みたいな、漫然としたメンタルで「館」に臨んでしまいました。
そんな僕を叱咤するような、厳しいトレーニングを課していただく中で、とっても貴重な学びがありましたので、ご紹介したいと思います。
(仕事ちゃうんかいw というツッコミは控えめにお願いいたします。笑)
されど30秒、たかが30秒。
今日のメニューはなぜか、1セット目より2セット目のほうがキツイ傾向にありました(笑)
マラソン練習で、よく3000-2000-1000みたいな練習があるけど、それを逆にしたような感じ。
特に最後。
スクワット、スライドボード縦と横、そしてプランクの4種のサーキットだったのですが、
指示は30秒。
4種目やりきって、ホッと一息つく間もなく、次の指示は『45秒』…!
そうか。45秒か。なんか中途半端だな。。
(この時点で、バリバリ嫌な予感。)
フラフラになりながら、45秒×4セットを終える。ぐったり。
。
。
案の定、次の指示が来る。
先生『次、60秒いきましょう♪』
ぼく「あぁ、やっぱり。。」
なんとか、なんとかギリギリ耐えきって(?)、60秒メニューを消化。
こうして振り返ると、最初の30秒って、短かったんだな、と感じます。
最初は、あんなに高い壁だと思っていたことが、
もっと高い壁を目の前にして、全力で向かってみると、
最初の壁が、こんなに低かったんだと、感じる。
「高い」と決めつけていたのは自分だけで、
周囲はその「低さ」を見抜いている。
60秒をやりきった達成感よりも、最初の「たかが30秒」を、されど30秒と勘違いしてしまった自分のメンタルを反省しながら、帰路につきました。ジョグで。
まだまだ、学ぶことがたくさんある。
がんばるよ!